┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃ア┃イ┃ソ┃ス┃番┃外┃編┃ ☆★2010年1月12日 第134号★☆ ┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━ …………………………………………………………………………………… このメールはMSゴシックなどの等幅フォントで最適にご覧いただけます。 …………………………………………………………………………………… 〓contents〓…………………………………………………………………… ┏━ 環境規格・制度と情報戦 ━┓  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ┏━ ISOS倶楽部 胎動中…… ━┓  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ …………………………………………………………………………………… 〓〓 環境規格・制度と情報戦 〓〓 ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━… 「エコリーフ」は幅広い環境負荷項目のデータを公表している環境ラベ ルですが、その主要項目の1つにCO2排出量があります。 一方、国の試行事業で最近大きな注目を集めている「カーボンフットプ リント」は、CO2排出量のみを記載したシンプルな環境ラベルです。両 者とも製品のLCAに基づいてCO2排出量を表示するという点では共通して いるのですが、算定基準や方法が少々異なりますので、同じ製品でも表 示数値が異なる結果になる可能性があります。企業が両方とも取り組む となると、基準や方法が異なるので二重手間になるし、同じ製品でCO2 排出量の算出結 果が異なると、いったいどっちが正しいのだ、という ことになります。 誰しも「これは困るのではないか」と思いますよね。この問題への対応 についてはまだ公式発表はありません。しかし、上のほうでは決まって いるのです。今後、エコリーフもカーボンフットプリントも、基準や方 法は同じにし、CO2排出量は同じ数値になるようにする、という方向性 が固まっています。また、すでに関係者には内示されています。 また、カーボンフットプリントに参画している業者の製品には、CO2排出 量のマークが表示できる最終製品だけでなく、マークが表示できない中 間財も含まれています。例えば、消費者が実際に購入したり使用したり する出版印刷物にはマークを貼ることができますが、印刷工程で使用す る平版のような中間財には、今のところ制度上では付かないことになっ ています。ですが、今後は中間財にも付けるという方向で上の方では進 んでいます。この情報を知っている中間財業者と、「どうせ俺たちは中 間財業者だから、いくらやってもマークは付かないのだ」と思っている 中間財業者とでは、取り組む際のモチベーションに差がつくでしょう。 まもなくエネルギーマネジメントシステムの国際規格であるISO50001の DIS(国際規格原案)が発行されます。今度のDISでは、これまで日本が 総力を挙げて同規格の附属書に提案してきた省エネルギーに関する知見 がほとんど削除されることになります。 もともとCD(委員会原案、DISに移行する1つ前の段階)の時点では、附 属書に日本の意見を中心に非常に多くの解説が盛り込まれ、頁数が異例 の多さになっており、誰しも「これは困るのではないか」と思っていた はずです。また、上のほうでは、「附属書は規格を使うための必要最低 限の内容にとどめよう」と決まっていて、その情報を日本が知らなかっ ただけかもしれません。 これは常識的に考えておかしいのではないか、という良識を持つことと、 上流の情報をできるだけ迅速につかむこと、この2つの重要性を感じる 昨今です。(中尾優作) ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━… 月刊アイソス2月号(1月10日発売)のご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 【特集】第4回 ISO 9001認証機関格付け調査発表 ■調査結果PART1 総合ランキング 受審満足度調査でISO 9001認証機関をランキング ■調査結果PART2 カテゴリー別評価 受審組織がみた認証機関への評価 10機関平均では「中の上」レベル ■調査結果PART3 全設問の集計結果 グラフで見る認証組織の実態と審査に対する評価 ■調査結果PART4 機関別の集計結果 29認証機関個別データ 受審組織の認証機関に対する評価を紹介 月刊アイソス2月号はココ 【立ち読み】http://www.isos.co.jp/tatiyomi/147/ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〓〓 ISOS倶楽部 胎動中…… 〓〓 ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━… 今月も編集部ネタで失礼します。来月あたりに「ISOS倶楽部」を立ち上 げます。この倶楽部でやることの1つとして考えているのは生公開取材。 アイソス記者による取材の模様を参加者にライブでご覧になっていただ く、同時に皆様との双方向コミュニケーションを図る、というのがその 中身です。ただ例えば取材先の組織に皆様と大挙して押しかけるわけに はいかないので、どこか安い公営の会議室かホールなどを借りて、アイ ソス取材記者とゲストさん(取材先組織関係者、著名な方など)とのや りとりを生公開する形をとります。このやりとりを会場でただ聞いてい ただくだけでなく、途中途中、取材にご参加いただけるようにします。 「記者の質問の掘り下げ方がなっとらん、事前の勉強が足りん! ゲス トさん、○○についてもっと詳しく教えてほしい」などといったツッコ ミは大歓迎ですし、逆にアイソス記者から会場の皆様にもいろいろご意 見をうかがわせていただきます。 当日のゲストさんはアイソス本誌と連動させるために、開催時期の発行 号の特集記事や連載記事にご登場いただいている方を予定しています。 当日、複数テーマを扱って幾人ものゲストさんにご出席いただけたら、 対談や座談会、さらに会場も参加した意見交換の時間を設けるのも楽し そうです。この公開取材終了後は引き続き同じ場所で自由闊達に意見交 換ができる懇親会を開きます。 で、肝心要の参加費ですが、このご時世ですから、アイソス読者の皆様 には「公開取材+懇親会」については実費のみの料金設定を考えており ますので。この参加費をトコトン抑えるために、懇親会は発泡酒か第三 のビール、ツマミは乾き物少々だけといった簡素になる点はご容赦いた だけますと幸いです。 定期的に開催していく予定のこの生公開取材について、日程などが決ま り次第、読者の皆様には真っ先にご案内を差し上げます。奮っての参加 申し込みをお待ちしております。 (恩田昌彦) ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━… ★アイソス日記★〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 月刊アイソスの発行責任者・中尾優作による個人ブログです。 マネジメントシステムが8割、中尾の個人的関心2割という内容で、 更新しています。一度ご覧になってください。 【最新のトピック】 2010年1月7日 エコリーフとCFPの基準は統一化される http://www.yusakunakao.com/ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〓バックナンバーページ〓―――――――――――――――――――― 過去の記事を閲覧することが出来ます。 http://www.isos.ms/page/10 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 〓メルマガ登録解除〓―――――――――――――――――――――― 以下のURL(ページ右下)からお願いします。 http://www.isos.ms/ ―――――――――――――――――――――――――――――――― ******************************** 最後まで読んで頂いてありがとうございました。 次号は2月上旬の予定です。 ******************************** ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ □編集・発行元:株式会社システム規格社 〒105-0013 東京都港区浜松町 1-1-10 立川ビル5階 電話:03-6430-6626 FAX:03-6430-6627 □WEBisos URL: http://www.isos.co.jp □ご意見・お問い合わせ URL:http://www.isos.ms/page/13 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□