┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃ア┃イ┃ソ┃ス┃番┃外┃編┃ ☆★2010年10月14日 第144号★☆ ┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━ …………………………………………………………………………………… このメールはMSゴシックなどの等幅フォントで最適にご覧いただけます。 …………………………………………………………………………………… 〓contents〓…………………………………………………………………… ┏━ 来年のトレンド ━┓  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ┏━ 登録証だけではねぇ ━┓  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ …………………………………………………………………………………… 〓〓 来年のトレンド 〓〓 ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━… 少し早いですが、ISO(JIS)マネジメントシステム規格関連で2011年に 流行りそうなものを希望を込めてご紹介します。 まずは、ISO(JIS Q)31000“Risk management - Principles and guidelines(リスクマネジメント−原則及び指針)”。9月下旬にJISが 出たことで、この規格の普及が期待できると見ています。今まで“リス クマネジメント”“リスク”という言葉はそれこそあちらこちらで自由 に使われていたようですが、その意味はテンデバラバラでした。これが 今回、JISが出たことで統一されるのです。ISO(JIS Q)31000はリスク マネジメントの原則および指針を示すガイドライン規格であり、認証に 使用されることを意図していない、と明記はされています。ですが“リ スク”に対する企業のニーズは高いはずであり、必要ならば採用される 可能性はあると思います。実際、日本規格協会開催の規格説明会は、5月 開催分は早々満席となり、同じ内容で9月にも開催されています。 もうひとつは、食品・飲料業界におけるサプライヤーに対する第三者認 証取得要請の高まりです。グローバルのメーカーが来年度から、日本国 内でサプライヤー200社以上に、FSSC 22000などの食品関連規格の認証取 得を要請する模様です。このFSSC 22000は、GFSI(グローバル・フード ・セイフティー・イニシアティブ)の承認規格です。GFSIとは米国の Wal-Mart、英国のTescoなど最大手の食品小売業者が参加している団体で、 食品業界のサプライチェーン全体を対象とする第三者審査で使う規格を 作成(承認)しています。今後、今回の動きに続く食品・飲料メーカー が出てくると見ています。(恩田昌彦) ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━… ★Twitterをはじめました★〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 http://twitter.com/ISOS_ONDA 配信は、予告なく休止・終了する場合があります。 あらかじめご了承ください 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〓〓 登録証だけではねぇ 〓〓 審査報告書まで見せてもらわないと・・・━…━…━…━…━…━…━… 最近ある建設系認証機関の審査業務責任者を取材したところ、工事や施工 の発注者側が「登録証だけではなく、審査報告書も見せて欲しい」と言っ てくるところが出始めたそうだ。 認証機関は、通常はクロージングミーティングの時に簡潔な記述内容の審 査報告書を受審組織に提出する。無愛想な、あるいは本当に低価格審査料 金の機関の場合は、1枚ペラの報告書だけでオシマイ。愛想のある機関の 場合は、審査後何日かして、ある程度ボリュームがある詳細な報告書が受 審組織に届く。このボリュームのあるヤツを、発注者は見たいのだろう。 「で、どうするんですか? 発注者側が見せろと言ってきたら、見せるん ですか?」とその審査業務責任者に聞くと、「うちはOKですよ」とのこと。 この「うちは」というのは、「うちはOKだけれども、組織側のOKも必要だ よ」という意味。審査報告書なので、他者が見る時は、認証機関と受審組 織双方の了解が必要なのだ。 では、どんな時に見たいのか? 例えば、不祥事を起こした企業が、その 後きちんと対応をしているかどうかを見たい。自分も監査で見るけど、第 三者がどう見ているのかを知りたい。あるいは、しばらく監査に行ってい ないので、うちの代わりにきちんと見てくれているかをチェックしたい・ ・・等々。 詳細な審査報告書を読むと、受審組織のことも分かるけど、認証機関の審 査内容も見えてくる。発注者側が複数の認証機関の審査報告書を読み比べ ることで、「認証機関によって、こんなにも差があるのか!」ということ にも気づき始めるはず。 (中尾優作) ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━… ★アイソス日記★〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 月刊アイソスの発行責任者・中尾優作による個人ブログです。 マネジメントシステムが8割、中尾の個人的関心2割という内容で、 更新しています。一度ご覧になってください。 【最近のトピック】2010年10月8日 認証の踊り場のいい面 http://www.yusakunakao.com/isos/ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〓バックナンバーページ〓―――――――――――――――――――― 過去の記事を閲覧することが出来ます。 http://www.isos.ms/page/10 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 〓メルマガ登録解除〓―――――――――――――――――――――― 以下のURL(ページ右下)からお願いします。 http://www.isos.ms/ ―――――――――――――――――――――――――――――――― ******************************** 最後まで読んで頂いてありがとうございました。 次号は11月上旬の予定です。 ******************************** ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ □編集・発行元:株式会社システム規格社 〒105-0013 東京都港区浜松町 1-1-10 立川ビル5階 □WEBisos URL: http://www.isos.co.jp □ご意見・お問い合わせ URL:http://www.isos.ms/page/13 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□